勝つ人は、勝とうとする人。

仕事において、意思力が成果に与える影響は大きいと思います。
勝つ人は、勝とうとする人。
当たり前の事ですが、これが真理だと思います。

学生の頃読んだ「思考は現実化する」という本では、下記のように書かれていました。

「われわれがこの世界から見出すのは成功は人間の意志によってはじまる。すべては人間の精神状態によって決まるということだ。」

目標が達成しやすい人は、下記の二つの要素があると思います。
①本当に目標を達成しようという意思がある。
②達成する上で苦難などがあっても意思をブレず持ち続けている。

②に関しては、常に深層心理で目標を刷り込ませる事が分かりやすい方法なのだと思います。
その方法として、経営者でも自分の意思力を維持するために色々している方が多いです。

・GMOインターネット 熊谷社長:手帳
http://toyokeizai.net/articles/-/31254

・Square CEO ジャック・ドーシー氏:リスト
http://logmi.jp/4384
http://www.lifehacker.jp/2013/10/131031jack_dorsey.html

まずは、目標を設定すると同時に、強い意思力を持つ事。
そして、意思力が失われない様に達成したい願望を維持する事。

自分自身も強い意思力を持ち、且つ、ブレずに持ち続けられるように意識したいと思います。

経営者は監督に徹しないといけない。

最近、経営する上で、常に監督に徹しようと決めています。

自分自身、経営者に成り立ての時は、チームのエースに成りたがって仕事をしていたと思います。

スポーツで話をします。
優秀な選手でいるためには、自らの技能を磨く必要があります。
一方、優秀な監督でいるためには、戦略・戦術を考え、どうやってチームを勝利に導くかを考え続ける必要があります。

選手と監督というのは、全く別物です。
だからこそ、優秀な選手が、優秀な監督に必ずなるわけではなく、逆もしかりです。

仕事に話を戻します。
仕事において、経営者になる人物は、優秀なプレイヤーである事が多いです。
そして、優秀なプレイヤーが経営者になると、監督ではなく、チームのエースになろうとしてしまいます。

経営者がチームのエースになろうとすると、営業や企画、デザインなど、自ら全ての事をしたくなります。
ただ、そうなった場合、チームメンバーは、仕事を奪われたり、指示された仕事しか出来なくなってしまい、本来の力を発揮出来なくなってしまう事が多いです。

この事に気付いてから、僕は経営スタイルを変えました。
自らは監督に徹し、メンバーに最も力の発揮出来る役割を与え徹底的に任せるようになりました。
それまでの僕は自ら試合に出て点を決めたがる駄目な監督でしたが、今はメンバーが仕事の成果を出す事に全ての力を使い、その結果成果が出る事が一番嬉しく感じる様になりました。

また、監督の役割で経営する上で、メンバーが得意な事に100%集中出来るように意識しています。
スポーツで言えば、フォワード型の性格な人に、ディフェンダーのようなポジションに付けても活躍はできません。
今は、メンバーの性格や長所をしっかりと理解し、得意な所に集中出来る環境を用意して、自分はその短所をサポートするようにしています。

これからも監督に徹して、シロクというチームを大きな勝利に導きたいと思います。