目指す像との大きな隔たりに絶望した2014年でした。

2014年の営業日も終わり、経営者として3回目の年末を迎えました。

仕事の振り返りをしたいと思います。

シロクという会社は、2014年は短い歴史の中で最も伸びた年となりました。2013年は上手くいかない事が多い年で会社としても個人としても辛い思いをする事が多かったですが、2014年は今までの努力が徐々に実を結び始めたという印象です。

また、ハシゴという会社の経営も兼任して行う事になりました。ハシゴは設立2ヶ月目ですが、数百人の大学生が働きたいと応募をしてきてくれ凄く嬉しい経験となりました。

 

2014年に感じたのは、自分が目指したい場所と、今いる場所の大きな隔たりに対する絶望です。

僕自身は会社をやるからには大規模サービスを大規模な人数で作り、大きな売上高と利益を出していける経営者になりたいと学生の頃から思っていました。サイバーエージェントグループでシロクを経営する事になり、現実的に経営をした時に、前述の想いが目先に夢中で頭から消え去ってしまっていた時期も恥ずかしながらありました。

2014年に会社も徐々に大きくなっていき、会社として何を目指すのか、個人として何を目指すのかを真剣に考えた時に立ち返ったのは学生の頃から抱いていた想いです。こうしてまだほんの少しですが、大きな目標をリアルなものとして捉えて目指し始めた時に、今との大きな隔たりを感じます。

ただ、目線自体は会社においても個人においても大きな原動力になります。僕自身、2014年に会社メンバー全員が小さくまとまらないで本当に大きな未来を描くという目線を持てた事は大きな収穫だったと思います。

会社としては目指す場所を設定し、どんなに長い道程であっても毎日頑張って進んでいくだけなので、2015年はシロクとハシゴのメンバーと未来のために真摯に頑張っていきたいと思います。

 

また、経営者として感じたのは、自分の得意な型のようなものが少なからずある事です。自分自身もそうですが、色々な業界の経営者の考え方や過去を調べて行く中で、言うまでもなく経営における考え方は千差万別です。経営者としては、自分自身の得意なやり方は大切にしたい考えを、自分なりの哲学として固め、それを守って経営していくのが長期間の成長をさせていく上で重要と感じました。僕個人としてもこの事を日々の仕事でかなり意識して、いくつか自分なりの経営哲学が固まってきたので、それをしっかり遵守して経営したいと思います。

 

2015年は、2014年より会社としても個人としても実りのある年にします。辛い事もあるかもしれませんが、設定した目線を忘れずに大きく成長させられるように日々の仕事を愚直に取り組んで行きます。2015年もどうぞ宜しくお願い致します。

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